FCDのフィリピン旅行:スコールとスマイル

  Photos: All drone shots by Reo Stevens, all others by Scott Soens

Photos: All drone shots by Reo Stevens, all others by Scott Soens

Philippines Trip Update #1

再びのSVディスカバリー!この船では何度か世界でとびきりの秘境を訪れたけど、今回は特別。ひとつには、この船での旅が最後だということ。船の人生にもいくつか区切りがあり、この船も新たな旅立ちを迎える。でも、私たちは幸運にも最後の探検ぎりぎりにこの船をつかまえたのだ!

次に特別なのは、新人を連れてきたこと。ただの新人ではない、多彩な才能を内に秘めた、サーフィン&カイト仲間の弟分。クイントン・ルバルカバだ。他のクルー(レオ・スティーブンス、ジェイソン・スレザック、写真家のスコット・ソーエンズ、サーフィン業務を仕切るジェイソン・マキャフリー)とも仲良くやっていて、浅い入り江に入るにも、カイトのストラップレスエアーに挑戦するにも、オンショアで1フィートの波に乗るにも大興奮だ。

 スコール(撮影せず)前のアイランドラップ。

スコール(撮影せず)前のアイランドラップ。

3つ目は場所。現在地は、フィリピンのビサヤ諸島のすぐ東、世界で最も深い海溝(水面下10,911 m)のやや西にいる。今は雨季でスコールがよく降るため、日中のコンディションの変化に順応しなければならない。

無風で波がブレイクしているときはサーフボードを持って船から飛び降り、潮が満ちるまで何度か乗る。水が浅瀬に満ちてもうねりがあるときは、フォイルをつかみ(Cloud IX Surf Foilsに感謝)、海底にウイングを当てないよう注意する。スコール前の風が吹いたらカイトを広げて空に上げ、雨で風が止まるまでアイランドラップ。スコールが始まったらビールを2、3本飲んで休憩(もちろんクイントンを除いて)。

4つ目は現地の人々。あまり物は持たず、持っていても手作り、再利用、リサイクル品。それにもかかわらず(またはそのため?)、これまでに出会った中で最も気前が良く、親切で、気さくで、温かい人たちだった。どこへ行っても満面の笑顔で、心から親切にしてくれるのだ。あるとき、Reoフォイルを見ていた現地の人が興奮して叫び出しました。「飛んでる!飛んでるよ!こんなの初めてだ!

 手作りのフィンとゴーグルで潜る現地の人

手作りのフィンとゴーグルで潜る現地の人

 The reward: dinner!夕飯が手に入った!

The reward: dinner!夕飯が手に入った!

これで、まともな波に何度か乗れさえしたら……当面、周辺でサーフィン、カイト、フォイルのできそうな場所を探しつつ、数日は様子を見るつもりです。どちらにしても特筆すべき旅になることは間違いない。

FCD Surfboards_Soens_Philippines_View from the boat.jpeg
Jessica Salcido